HADA present vol.1、無事終了しました。平日のお忙しい中、ご来場頂いた皆様方、共演者の皆様方、ハポンの皆様方、本当にありがとうございました。
今回のイベントに向け、4ヶ月前から壮絶なるビラ配りを展開してまいりました。実に1500枚近いビラを手渡しで配りました。正直、もう一度同じことをやれと言われたら、もうムリです。自分の営業ノウハウと情熱のすべてを今回の宣伝活動に注いだと言っても過言ではありません。
報告します。
ビラを見て会場まで来てくれた人…結果は………見事に…ゼロです…0…
今回、アンケートを配って確認しました(回収率…たったの二枚)ビラを見て来てくれた人など、1人もいませんでした。いったい私は何をしていたのでしょう…
これが現実です。世の中、そんなに甘いものではありませんでした。
7時の開場から7時半の開演までの30分間、息をのんでお客さんが来るのを待ちました。これまでのビラ配りの思い出が走馬灯のように頭を駆け巡りました。しかし、待てど、待てども、ビラを渡したお客さんがやって来る気配なし…。冷や汗が背中をしたたり落ちました。責任の重さから、胃を吐き出しそうになりました。
そんな中、かろうじて、ハポン常連の友達やなんかが数人やって来てくれました。涙が出そうなほどうれしかったです。しかし、主催者としてはもっとお客さんを呼ばなければいけなかったでしょう。まだまだ自分には、イベントを主催できるだけの力量がないことを痛感しました。
共演バンドの『THE FLASH』御一行がかなり多くのお客さんを呼んでくれたので、平日にしては多くのお客さんで会場が埋まりました。本当にありがとうございました。
今回、このイベントを主催して、一番よかったのは、自分の尊敬する人達と一緒の空間を過ごせたということです。一年前に、初めてハポンに足を踏み入れて、たったの一年間でこれだけ素敵な人達と友達になれました。
すべての行動は少しもムダではなく、見てくれてる人はちゃんと見てくれてます。そのことは、今回のイベントではっきりと実感しました。すごくあったかい夜でした。
この日、大阪からやって来た矢野一希と朝まで飲み明かし、今後の展望について語り合いました。語り合えば、語り合うほど、自分達がやってるような音楽は前途多難な道に突き進んでいることに気づきました。それでも、いい音楽を作ることしか、結局ないんだと思います。人の心を捉える音楽は、社会の荒波に揉まれ生まれるのかもしれません。荒波に飲み込まれる前に、なんとか名曲を作ってみせます。
PS 矢野一希ほど音楽にうるさい奴はそうそういないのですが、そんな彼が『ジョンのサン』にはドキモを抜かれてました。やった!
今回のイベントに向け、4ヶ月前から壮絶なるビラ配りを展開してまいりました。実に1500枚近いビラを手渡しで配りました。正直、もう一度同じことをやれと言われたら、もうムリです。自分の営業ノウハウと情熱のすべてを今回の宣伝活動に注いだと言っても過言ではありません。
報告します。
ビラを見て会場まで来てくれた人…結果は………見事に…ゼロです…0…
今回、アンケートを配って確認しました(回収率…たったの二枚)ビラを見て来てくれた人など、1人もいませんでした。いったい私は何をしていたのでしょう…
これが現実です。世の中、そんなに甘いものではありませんでした。
7時の開場から7時半の開演までの30分間、息をのんでお客さんが来るのを待ちました。これまでのビラ配りの思い出が走馬灯のように頭を駆け巡りました。しかし、待てど、待てども、ビラを渡したお客さんがやって来る気配なし…。冷や汗が背中をしたたり落ちました。責任の重さから、胃を吐き出しそうになりました。
そんな中、かろうじて、ハポン常連の友達やなんかが数人やって来てくれました。涙が出そうなほどうれしかったです。しかし、主催者としてはもっとお客さんを呼ばなければいけなかったでしょう。まだまだ自分には、イベントを主催できるだけの力量がないことを痛感しました。
共演バンドの『THE FLASH』御一行がかなり多くのお客さんを呼んでくれたので、平日にしては多くのお客さんで会場が埋まりました。本当にありがとうございました。
今回、このイベントを主催して、一番よかったのは、自分の尊敬する人達と一緒の空間を過ごせたということです。一年前に、初めてハポンに足を踏み入れて、たったの一年間でこれだけ素敵な人達と友達になれました。
すべての行動は少しもムダではなく、見てくれてる人はちゃんと見てくれてます。そのことは、今回のイベントではっきりと実感しました。すごくあったかい夜でした。
この日、大阪からやって来た矢野一希と朝まで飲み明かし、今後の展望について語り合いました。語り合えば、語り合うほど、自分達がやってるような音楽は前途多難な道に突き進んでいることに気づきました。それでも、いい音楽を作ることしか、結局ないんだと思います。人の心を捉える音楽は、社会の荒波に揉まれ生まれるのかもしれません。荒波に飲み込まれる前に、なんとか名曲を作ってみせます。
PS 矢野一希ほど音楽にうるさい奴はそうそういないのですが、そんな彼が『ジョンのサン』にはドキモを抜かれてました。やった!
PR
この記事にコメントする
- HOME -