自分の殻を破れ！体裁なんか気にすんな！本能に忠実になれ！

今の仕事に就いてからゴールデンウィークもまるまる休めるようになった。20代の頃はサービス業に多く就いていた為、ゴールデンウィークも盆も正月もなかった。愚痴になるが、振替の休みもろくになく年がら年中働いていた。それを考えると今の自分は本当に幸せだと感じる。
ゴールデンウィーク中、日中は車内でアカペララップの練習に明け暮れ、夜は面白そうなライブに出掛けてきた。


４月２９日 みのや北村酒店

○Ｅｔｔ








５月１日 食堂コラボ「みどりのまちの演奏会」

○小旅行（aka．旅行気分）

○ｙｏｄｏ

○ｙｏｒｕ

○ジョンのサン








５月２日　KDハポン「第２回ほろよいおんがく展覧会」

○a million miles

○ジェット達







○ログメン







○前野健太








５月３日 拾得「飛び入りライブ」

○HADA










※この日、私HADAは完全アカペラでラップを披露しました。谷次勉氏にビデオ撮影してもらったのですが、後で自分のパフォーマンス映像を見たら、あまりに恥ずかしい感じだったので公開は自粛します。


５月５日 「つぶろっく２」 鶴舞公園奏楽堂



























同日、夜「男祭り３」 大須モノコト









昼間のつぶろっくはこの世の楽園かと思うほど極上のイベントだった。夜の男祭りは熾烈な笑い地獄となった。四時間近く笑いっぱなし。もう、くったくたに疲れた。今回で３回目を迎えた「男祭り」。回を増す事に激しさと過激さが増し、音楽イベントからお笑いイベントに変貌していた。このイベントで普通なことは許されなかった。¨変¨さと¨エロさ¨の競い合い。誰が己の性を一番正直に表現できるかを競い合っていた。主催者、渓氏に言わせれば「普段、フタをしているようなことに真実がある」とか「己の出生のゆえんから目を背けてどこに人生の楽しみありや」ということなのだ。わかりやすく言えば、自分の殻を破れ！体裁なんか気にすんな！本能に忠実になれ！ってことなんだ…自分はそう解釈した。


今回のイベントを想定し曲作りをすることで、多くのエロソングが生まれた。気づいたら、それが自分のカラーにもなっていた。自分はそれらの曲に満足しているし、これからも歌っていくつもりだ。これが自分の本音だから。